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キーテクノロジースタートアップの株式会社ビットキー、セイノーホールディングスのココネット株式会社と業務提携を締結

キーテクノロジースタートアップの株式会社ビットキー、セイノーホールディングスのココネット株式会社と業務提携を締結

キーテクノロジースタートアップの株式会社ビットキー(所在地:東京都中央区、代表取締役:江尻祐樹・福澤匡規・寳槻昌則、https://bitkey.co.jp/、以下ビットキー)は、スーパーやコンビニで購入した商品を自宅まで届けるサービスを展開するセイノーホールディングスの子会社ココネット株式会社(所在地:東京都中央区 取締役社長:河合秀治、http://www.coconet.co.jp/、以下 ココネット)と、不在時の商品配達において業務提携を締結しました。
これにより、ココネット利用者は荷物到着のために自宅で待機する必要がなくなり、ココネットも再配達率を下げることを目指します。
今回の提携により、ココネットのサービス利用者は、ビットキーが開発・提供しているスマートロック「bitlock LITE(ビットロック ライト)」や集合玄関ドアのオートロック解錠ができる「bitlock GATE(ビットロック ゲート)」が設置されている物件に住んでいる場合、配達場所として”自宅ドアの前”など場所の指定ができ、ココネットはbitlockシリーズ各製品から発行されるワンタイムチケット*を利用して、配達を希望する日時に不在の場合は届けることが難しかったオートロック内の指定場所へ配達が可能になります。
これにより、これまでココネットが課題としていた不在時における再配達問題が解決され、ビットキーが考える「Tobiraエコノミー」と掛け合わせることで、さらなるユーザーの利便性向上となることを目指します。
今後、ビットキーでは2019年中にbitlock LITE 20万台の販売を目指し、ココネットをはじめとする、各サービス事業者との提携によりTobiraエコノミーを加速させ、日本の社会課題である人手不足問題や買い物弱者等の課題解決を目指します。
*扉の鍵を、誰が、いつからいつまで、何回、鍵を開けることができるかを設定できるbitlockシリーズの機能です。
詳細についてはこちらをご覧ください。

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