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ID連携・認証と権利処理のデジタルキープラットフォーム「bitkey platform(ビットキープラットフォーム)」の正式版を公開

ID連携・認証と権利処理のデジタルキープラットフォーム「bitkey platform(ビットキープラットフォーム)」の正式版を公開

キーテクノロジースタートアップの株式会社ビットキー(所在地:東京都中央区、代表取締役:江尻祐樹・福澤匡規・寳槻昌則、https://bitkey.co.jp/、以下ビットキー社)は
認証技術、連携技術、P2P・分散システム、そのほか様々な暗号化技術を研究し、独自に組み合わせて応用・開発した“世界中のあらゆるものを柔軟にIDでつなぐ”ID連携・認証と権利処理のデジタルキープラットフォーム「bitkey platform(ビットキープラット フォーム)」の正式版を公開します。
■“世界中のあらゆるものを柔軟にIDでつなぐ”とは
昨今、インターネットを使用した利便性の高いサービスが日々生まれています。しかしながら、サービス自体の利便性は高くても、利用者はすべてのサービスごとにIDを設定し、利用する度にその情報を入力してログインする必要があり、日々増えていくID管理に不便さを感じずにはいられません。一方事業者も、利用者の利便性向上に課題を感じてはいるものの、システム間の連携にはコストと手間が掛かるため進んでいないのが現状です。
そこでビットキー社は、各事業者の提供するサービスそれぞれのIDは残したまま、ID-Hubを提供することでさまざまなサービスを“つなぐ”という旧来のIDを1つに“統合”する考えとは異なる、新しい概念をもったデジタルキープラットフォーム「bitkey platform(ビットキープラットフォーム)」を開発しました。認証技術、連携技術、P2P・分散システム、そのほか様々な暗号化技術を研究し、独自に組み合わせて開発*しており、
“ID連携・認証”だけでなく“権利処理”も安心安全にそして低コストに実施することが可能です。
今後は、自宅や車のカギだけでなくWebサービス・アプリ等ログインの際にデジタル上のカギが必要なサービスや、行政が発行する公的証明書、金融取引、電子カルテなど、各産業でbitkey platformの機能・特長を活かし、業界/産業を超えた連携が可能となるよう社会実装を進め、2020年末までに”Connected Partner”50社を目指します。*特許出願済み
詳細についてはこちらをご覧ください。

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