キーテクノロジースタートアップの株式会社ビットキー、顔認証を活用したスマートロックの開発を開始
第一弾として、台湾テクノロジー企業のAI顔認証を使用
キーテクノロジースタートアップの株式会社ビットキー(所在地:東京都中央区、代表取締役:江尻祐樹・福澤匡規・寳槻昌則、https://bitkey.co.jp/)は、生体認証機能を備えたスマートロックの開発第一弾として顔認証機能付スマートロックの開発を開始することをお知らせします。
台湾のテクノロジー企業であるサイバーリンク株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役 社長:ヒルダ ペン、https://jp.cyberlink.com/)と、基本合意文書を締結し、サイバーリンク社が提供するディープラーニング技術を使用したエッジコンピューティング向けAI顔認識SDK「FaceMe®」を使用して、まずは「顔認証」を進めます。
今後は、「顔認証」だけでなく「指紋認証」や「虹彩認証」などのあらゆる生体認証を活用することを目指し、安心安全かつ利便性の高いビットキー独自のスマートロック開発を進めていきます。
■AI顔認識SDK「FaceMe®」とは
「FaceMe®」は、2018年10月よりエッジデバイス向けに提供しているスタンドアローンで動作するディープラーニングを使用したリアルタイムAI顔認識エンジンです。高速な認識速度(0.2秒以下)と高い認識精度、広い認識範囲を画像処理による最適化と最新のAIエンジンで実現しています。
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