株式会社ビットキー、集合玄関のオートロックドアをスマホで解錠できる新製品「bitlock GATE(ビットロック ゲート)」2019年7月1日(月)発売開始
業界初!初期費用なし・月額2,000円からの定額制で、再配達問題の解決へ
キーテクノロジースタートアップの株式会社ビットキー(所在地:東京都中央区、代表取締役:江尻祐樹・福澤匡規・寳槻昌則、https://bitkey.co.jp/、以下ビットキー社)は、業界初の初期費用なし・月額2,000円(税別)から*利用できる集合玄関に設置されているオートロックドアを手ぶらやスマートフォンで解除できるbitlockシリーズ第2弾の、新製品「bitlock GATE(ビットロック ゲート)、https://biz.bitlock.jp/#/industries/estate」を、2019年7月1日(月)より発売開始します。
■「bitlock GATE」3つの特長
① 初期費用なし・月額2,000円(税別)から*の低コスト
既存商品では、初期費用として数十万円の高額な機器の購入費用が必要でしたが、「bitlock GATE」は機器の購入費用不要で、1ゲートあたり月額2,000円から*という低価格を実現しました。
*管理戸数に応じて変動します。また、別途物件に応じて工事費が必要となる可能性があります。
②「 bitlock LITE」と連携してマンションをアップグレード
「bitlock LITE」は2019年4月の発売開始以降、2ヶ月で5万台以上売れているスマートロックです。「 bitlock LITE」も合わせて導入することで、お部屋の鍵もエントランスの鍵もスマホや手ぶらで解錠可能になり、マンションの価値向上に繋がります。また、ビットキーでは現在各配送会社との提携を進めており、近日中にオートロックドア付き物件での置き配(宅配の荷物をドアの前に置いてくるサービス)対応可能物件にもなりますので、さらなるマンション価値向上に寄与します。
③ 内見回数UPかつセキュリティ向上
「bitlock GATE」は既存の物件に後付け可能です。ボックス型、モジュール型の2種類で様々な物件に対応してまいります。また、ワンタイムチケット*を仲介会社様に渡せますので内見の際に必要としていた鍵の受渡や暗証番号での開閉が不要となり、人件費カット、業務効率化が実現可能です。「bitlock GATE」の解錠は条件付きのワンタイムチケット*かついつ・誰が・どの物件を解錠したかのログも見ることが出来るのでセキュリティ向上にも繋がります。
*扉の鍵、誰が、いつからいつまで、何回、鍵を開けることができるかを設定できるbitlockシリーズの機能です。
■「bitlock GATE」開発の背景
これまで、不動産オーナー様や管理会社様がスマートロックを導入しても集合玄関ドアのオートロックの解錠が課題でした。また数少ないオートロック解錠を可能にする製品も初期費用が高額なため、不動産会社様も投資の意思決定に至らないことが多く、あまり展開されておりませんでした。
また、2019年4月に発売開始した「bitlock LITE」はすで2ヶ月で5万台を超える販売実績がありますが、ご購入者様から集合玄関のオートロックドア対応について多くのご要望をいただいており、集合玄関のオートロックドア対応製品の発売を早めることに致しました。
今回の「bitlock GATE」の発売により、数多くの物件に展開が可能だと考えており、昨今の再配達問題への解決策としての「置き配」が加速することに貢献します。
また、「bitlock GATE」は集合玄関のオートロックだけでなく、多く(店舗などの)の自動ドアやオフィスの電気錠やスマートロッカー、フラッパゲートにも対応可能です。
ビットキー社は、「bitlock GATE」と「bitlock LITE」を通じて、不在時にも宅配サービスや家事代行などのサービスを受けられ、共働きや単身世帯のライフスタイルがより快適になるサービスが生まれる新たな経済圏「Tobiraエコノミー」の周知・普及を目指します。
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