Newsroom

Newsroom

ビットキー、スパークス・グループ運営の「未来創生2号ファンド」から 第三者割当増資を実施

ビットキー、スパークス・グループ運営の「未来創生2号ファンド」から 第三者割当増資を実施

株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻祐樹・福澤匡規・寳槻昌則、以下ビットキー)はスパークス・グループ株式会社(以下スパークス)が、2018年7月に設立した「未来創生2号ファンド」を引受先とした第三者割当増資を実施したことをお知らせします。
なお、現在も資金調達ラウンドは進行中であり、今後も複数の事業会社などからの追加の調達を予定しております。完了時に改めて、今後の資金使途や狙いについて発表します。

「未来創生(1号)ファンド」及び「未来創生2号ファンド」の概要

未来創生(1号)ファンドはスパークスを運営者とし、トヨタ自動車株式会社、株式会社三井住友銀行を加えた3社による総額約135億円の出資により、2015年11月より運用を開始しました。最終的には、上記3社を加えた計20社からの出資を受けました。「知能化技術」「ロボティクス」「水素社会実現に資する技術」を中核技術と位置づけ、それらの分野の革新技術を持つ企業、またはプロジェクトを対象に米国、英国、イスラエル、シンガポール、日本の約50社に投資しました。2018年下半期には、既存投資領域3分野に加え、新たに「電動化」、「新素材」を加えた5分野を投資対象とした未来創生2号ファンドの運用を開始しました。2021年3月末時点の運用資産残高は、1号と2号あわせて、883億円となっています。
未来創生ファンドの投資実績:https://mirai.sparx.co.jp/investment/

Share this article