ビットキーのスマートロックやレジデンス向け顔認証など、 オープンハウス・ディベロップメントのオープンレジデンシア博多住吉に採用
〜オープンハウスグループで初の顔認証システム導入〜
株式会社ビットキー（本社：東京都中央区、代表取締役：江尻 祐樹・福澤 匡規・寳槻 昌則、以下、ビットキー）は、株式会社オープンハウス・ディベロップメント（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：福岡良介、以下、オープンハウス・ディベロップメント）が手掛ける「オープンレジデンシア博多住吉」にて、スマートロックの「bitlock GATE」、レジデンス向け顔認証ソリューションおよび暮らしのコネクトプラットフォーム「homehub」が採用されたことをお知らせいたします。なお、オープンハウスグループでの顔認証システム採用は今回が「初」となります。
導入の背景・目的
オープンハウス・ディベロップメントが手がける「オープンレジデンシア博多住吉」は、2023年3月に開業する福岡市地下鉄「櫛田神社前」駅へ徒歩5分、「天神」「博多」どちらへも1駅でアクセス可能な都心エリアに新しく誕生します。天神と博多は、それぞれ大規模開発プロジェクトが進行しており、両地区の中心に位置する「櫛田神社前」駅にも注目が集まっています。
また、オープンハウス・ディベロップメントの福岡における分譲マンションで最大規模となる全112戸のスケールを活かした充実の共用施設とサービスを備え、「都心」×「駅近」の魅力を最大限活かした住まいを提供します。
この度、ビットキーのスマートロック「bitlock GATE」、レジデンス向け顔認証ソリューションおよび暮らしのコネクトプラットフォーム「homehub」が採用されたことで、入居者は顔認証・スマートフォンアプリを活用し、非接触でエントランスを通行することが可能となり、入居者へ向けて、都心型の新しい暮らしを提供いたします。
外観イメージ（CG）
今回ビットキーが提供するもの
・共有部エントランス（2箇所）
「bitlock GATE」、「レジデンス向け顔認証ソリューション」
・管理会社向け物件管理システムおよび、入居者向けスマートフォンアプリ
「homehub 」
bitlock GATEについて
ビットキーが開発する電子制御ドア向けのスマートロックです。スマートフォンアプリから扉の鍵を簡単に開閉可能です。居住者が不在の場合でも、「人・時間・回数」などの制限付きデジタルキーを発行することで、配達員や、家事代行スタッフなどがスマホでオートロックのエントランスの鍵を開けることができます。
レジデンス向け顔認証ソリューションについて
ビットキーが開発する、レジデンス向けの“顔”を中心としたソリューションです。“顔”で本人の認証が可能になることで、なりすましを防止できる「安全性」、物理的に自分を証明するものを持ち歩かずに済む「便利」さ、スムーズな認証による「気持ち良い体験」を提供します。
「homehub」について
人それぞれ快適な暮らしを送るために、暮らしとサービス/モノの間に存在する「分断」をなくし、新しいライフスタイルを実現させるためのコネクトプラットフォームです。ビットキーが提供するサービスやモノに限らず、他社の提供するサービスやモノとも連携が可能です。また、IoT家電や、置き配・家事代行サービスなど自宅で利用するサービスだけでなく、地域の共有施設や街においても、モノやサービスを連携させることで、暮らしにおいて一貫した体験を得ることができます。