ビットキーのスマートロック、 大阪ガスのショールーム「DILIPA」初の無人運営化を実現
株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻 祐樹・福澤 匡規・寳槻 昌則、以下、ビットキー)は、大阪ガス株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:藤原 正隆、以下、大阪ガス)が運営するガス機器や住宅設備のショールーム「DILIPA草津」(滋賀県草津市)に、無人運営化を目的としてビットキーのスマートロックが導入されたことをお知らせいたします。
なお、DILIPAの無人運営化は今回が初の取り組みとなります。
導入の背景と効果
大阪ガスでは、最新のガス機器や住宅設備などを見て・聞いて・触って、五感で体感いただけるショールーム「hu+g MUSEUM(ハグミュージアム)」「DILIPA(ディリパ)」を運営しています。またお客さまの多様なニーズに対応し、同社のホームページ上では予約受付やオンライン相談、商品説明動画、3Dバーチャル見学などのオンライン施策を拡充しています。
このような施策の拡充に取り組む一方、「DILIPA草津」のリニューアルを機に、無人営業による効率的な運営を目指して、ビットキーのスマートロックbitlockシリーズから、「bitlock GATE」と「bitreader+」を導入することとなりました。
来館者は事前に、予約フォームにて申し込みを済ませ、メールで入館用のパスコードを受け取ります。訪問当日はショールームの入り口に設置されたbitreader+にパスコードを入力すると、bitlock GATEが信号を受信。入り口の自動ドアのカギを解錠し、入館可能となります。
DILIPA草津について
大阪ガスでは、最新のガス機器や住宅設備などを見て・聞いて・触って、五感で体感いただけるショールーム「hu+g MUSEUM(ハグミュージアム)」「DILIPA(ディリパ)」を運営しています。またお客さまの多様なニーズに対応し、同社のホームページ上では予約受付やオンライン相談、商品説明動画、3Dバーチャル見学などのオンライン施策を拡充しています。
このような施策の拡充に取り組む一方、「DILIPA草津」のリニューアルを機に、無人営業による効率的な運営を目指して、ビットキーのスマートロックbitlockシリーズから、「bitlock GATE」と「bitreader+」を導入することとなりました。
来館者は事前に、予約フォームにて申し込みを済ませ、メールで入館用のパスコードを受け取ります。訪問当日はショールームの入り口に設置されたbitreader+にパスコードを入力すると、bitlock GATEが信号を受信。入り口の自動ドアのカギを解錠し、入館可能となります。
bitlock GATEとbitreader+について
ビットキーが開発・提供するスマートロック「bitlockシリーズ」のひとつです。電子制御ドア向けに提供しており、スマートフォンアプリから扉の鍵を簡単に開閉可能です。拡張アイテムbitreader+を組み合わせることで、NFCカードや、スマートフォン、スマートウォッチ、テンキーで解錠することも出来ます。bitreader+はIPX5相当のため、濡れた手で触ることも可能です。