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ビットキーのスマートロックとレジデンス向け顔認証ソリューション 三菱地所レジデンス「ザ・パークハウス 曳舟」に採用

ビットキーのスマートロックとレジデンス向け顔認証ソリューション 三菱地所レジデンス「ザ・パークハウス 曳舟」に採用

株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻 祐樹・福澤 匡規・寳槻 昌則、以下、ビットキー)は、三菱地所レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:宮島 正治)が手掛けるザ・パークハウスシリーズの新たなレジデンス「ザ・パークハウス 曳舟(以下、本物件)」にて、ビットキーのスマートロック、「レジデンス向け顔認証ソリューション」、および暮らしのコネクトプラットフォーム「homehub」が採用されたことをお知らせいたします。
なお、本物件は2022年10月21日(金)より販売を開始します。

導入の背景・目的

「ザ・パークハウス 曳舟」は、東武スカイツリーラインの主要なターミナル駅の一つである「曳舟」駅を中心に、3駅16路線※1利用可能な充実のアクセスを実現しています。またアクティブな都市生活の中で、快適なスマートライフを居住者へ提供するため多数の最新技術を採用しています。
本物件のエントランスドアは、ビットキーのスマートロック、レジデンス向け顔認証ソリューションが採用されたことで、居住者は顔認証、スマートフォンアプリ(homehubアプリ)、モバイルFeliCaなど非接触での入館が可能となります。
加えて、居住者は専有部にスマートロックbitlock MINIや拡張アイテムのbitreader+を購入し、後付けで設置することも可能です。

これにより、エントランスからお部屋まで物理的なカギを取り出す必要なく、ハンズフリーで入室できます。
居住者が不在の場合は、「人・時間・回数」などの制限付きデジタルキーを発行すれば、配達員や家事代行スタッフなどがスマホで解錠することが可能となり、本物件の居住者の皆様によりアクティブな暮らしを送っていただけます。

※1 :3駅16路線
「曳舟」駅/東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)・東武亀戸線、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線・東武鬼怒川線(鬼怒川温泉行)・東武桐生線(赤城行)・東武野田線(アーバンパークライン)(大宮・柏行)に乗り入れ。「京成曳舟」駅/京成電鉄押上線、都営浅草線・京急本線・京急航空線・京急久里浜線・京成本線・成田スカイアクセス線・北総線に乗り入れ。「東向島」駅/東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)、東武日光線(南栗橋行)に乗り入れ。

▲「ザ・パークハウス 曳舟」外観完成予想CG

▲「顔認証システム」イメージCG

今回ビットキーが提供するもの

・共用部エントランスドア
bitlock GATE、レジデンス向け顔認証ソリューション、bitreader+、bitlink

・管理会社向け物件管理システム 入居者向けスマートフォンアプリ
homehub

bitlock GATE(ビットロック ゲート)について

ビットキーが開発する電子制御ドア向けのスマートロックです。
スマートフォンアプリから扉の鍵を簡単に開閉可能です。居住者が不在の場合でも、「人・時間・回数」などの制限付きデジタルキーを発行することで、配達員や、家事代行スタッフなどがスマホでオートロックのエントランスの鍵を開けることができます。

レジデンス向け顔認証ソリューションについて

ビットキーが開発する、レジデンス向けの“顔”を中心としたソリューションです。“顔”で本人の認証が可能になることで、なりすましを防止できる「安全性」、物理的に自分を証明するものを持ち歩かずに済む「便利」さ、スムーズな認証による「気持ち良い体験」を提供します。

bitlock MINI(ビットロック ミニ)について

ビットキーが販売する住宅用のスマートロックです。拡張アイテムbitreader+を組み合わせることで、スマートフォンアプリでのカギの施錠/解錠、施解錠履歴の通知・ワンタイムチケット(時間や回数を指定したデジタル上の鍵の生成と発行)などの機能に加え、ICカードや、テンキー解錠も可能にしています。bitlockシリーズは「スマートロック国内累計販売台数」で1位を獲得しています。*2021年9月時点 ESP総研調べ

bitreader+(ビットリーダー プラス)について

bitlock MINIの拡張アイテムのひとつです。ドアの外側に取り付けることで、4〜12桁の暗証番号によるテンキー操作やICカード、モバイルFeliCaのタッチでカギを解錠することができます。IPX5相当のため、濡れた手で触ることも可能です。

homehub(ホームハブ)について

人それぞれ快適な暮らしを送るために、暮らしとサービス/モノの間に存在する「分断」をなくし、新しいライフスタイルを実現させるためのコネクトプラットフォームです。ビットキーが提供するサービスやモノに限らず、他社の提供するサービスやモノとも連携が可能です。また、IoT家電や、置き配・家事代行サービスなど自宅で利用するサービスだけでなく、地域の共有施設や街においても、モノやサービスを連携させることで、暮らしにおいて一貫した体験を得ることができます。

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