Newsroom

Newsroom

ビットキー、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博) 「大阪ヘルスケアパビリオン」の 出展参加者・推進委員会委員に決定

ビットキー、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博) 「大阪ヘルスケアパビリオン」の 出展参加者・推進委員会委員に決定

株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:江尻 祐樹・福澤 匡規・寳槻 昌則、以下、ビットキー)は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)において、大阪府・市・2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会(以下、「推進委員会」)が出展する「大阪ヘルスケアパビリオン Nest for Reborn(以下、本パビリオン)」の出展参加者・推進委員会の委員(※)に決定したことをお知らせします。

※出展参加者・推進委員会の委員とは
推進委員会の一員として、本パビリオンの出展内容の検討に参加し、大阪府・市と共に世界に発信できる魅力ある大阪パビリオンをつくる企業・団体。

決定の背景

本パビリオンは「REBORN」をテーマに、①生活の質(QOL)の向上に資する新たな価値創造 ②いきいきと元気に楽しく生きる提案 ③サイバーとフィジカルが融合した新しい社会を提案の 3つの方針のもと、健康という観点から未来社会の新たな価値創造に取り組む展示が予定されています。具体的には、センシングなどの先端技術で集めたデータをもとに、パーソナライズされた体験を通じて、ミライ都市に生きる生活者として、展示コンテンツやイベントを来館者が体験していく予定です。
この体験を提供するため、”リアルとデジタルの間の分断”の解消に取り組むビットキーは、保有する技術やサービスの提供などを提案したことで、本パビリオンの出展参加者・委員に選定されました。

なお、本パビリオンでの取り組みは一過性のイベントで終わらせるのではなく、2030年以降の「大阪の成長と経済発展」「いのち輝く幸せな暮らし」の実現に向けて、ハード・ソフト両面でのレガシー(遺産)としての利活用が検討されています。ビットキーは本パビリオンの「プラットフォームデータ基盤」ワーキンググループの活動を中心に、会期終了後の展開もふまえた未来社会のデザインに積極的に参画してまいります。

大阪・関西万博の概要

開催場所:夢洲(大阪市臨海部)
開催期間:2025年4月13日~10月13日(184日間)
来場者数(想定):約2,820万人
テーマ:いのち輝く未来社会のデザイン「Designing Future Society for Our Lives 」

大阪ヘルスケアパビリオンについて

大阪の知恵とアイデアを結集し、「いのち」や「健康」の観点から未来社会の新たな価値を創造するとともに、大阪の活力、魅力を世界の人々に伝えるパビリオン。出展参加テーマ「REBORN」のもと、「健康」という観点から、大阪の強みを活かして、ワクワクしながら明るい未来が感じられる展示や催事を世界に発信します。約280万人の来場が見込まれます。
詳細はこちらをご参照ください。
https://2025osaka-pavilion.jp

大阪ヘルスケアパビリオン外観イメージ(2025年日本国際博覧会大阪パビリオン推進委員会 令和4年11月21日総会資料)

Share this article