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ビットキーのworkhub、東急不動産の関西オフィス※に導入 入室から会議室予約まで顔パス完結

ビットキーのworkhub、東急不動産の関西オフィス※に導入 入室から会議室予約まで顔パス完結

~入退室や会議室利用など働き方をデータ化し、オフィス運用で効率化を目指す~

株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:寳槻 昌則、以下、ビットキー)は、東急不動産株式会社の関西オフィス※1が入居する「心斎橋東急ビル」の4フロアに、workhubが導入されたことをお知らせします。これにより、東急不動産の従業員は顔をかざすだけでオフィス入室や会議室の予約が可能になるほか、日常的に利用するシステムとworkhubが連携することで来訪者を登録する際の重複入力の手間を解消※2しました。また、入退室や会議室利用などの働き方のデータから、オフィス運用の効率化を目指します。

※1:「関西オフィス」とは、住宅事業ユニット 関西住宅事業本部、都市事業ユニット 都市事業本部 商業事業部(関西事務所)、開発企画本部 開発第二部(関西事務所)を指します。
※2:来訪者の登録は2024年5月末より開始予定

取り組みの経緯

本取り組みを導入する「心斎橋東急ビル」の4フロアには、東急不動産のマンションなど住宅の開発・運営を手掛ける住宅事業ユニットと、オフィスビルや商業施設などの開発・運営を手掛ける都市事業ユニットが入居しています。この度、セキュリティ強化に加え、ワーカーの働きやすさ向上や、将来的なオフィスマネジメントの高度化を見据え、ビットキーのworkhubを活用した顔認証での入室や、会議室予約、ゲスト向けの受付システムなどが採用されました。今後、東急不動産の他オフィスへの展開も視野に、取り組みを進めてまいります。

取り組みの詳細

1,手ぶら・顔パスで入室可能
東急不動産が入居する全フロアが顔認証に対応し、ドア横のタブレット端末に顔をかざすだけで、共用部から専有部へ入室することができます。高度なセキュリティと従業員の利便性向上を実現しています。これにより、従業員はICカードの持ち歩きが不要となりました。

2, 空室中の会議室を顔認証で即時利用可能
東急不動産が入居する全フロアが顔認証に対応し、ドア横のタブレット端末に顔をかざすだけで、共用部から専有部へ入室することができます。高度なセキュリティと従業員の利便性向上を実現しています。これにより、従業員はICカードの持ち歩きが不要となりました。

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顔をかざして認証

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3,来訪者登録も簡単
従業員はOutlookカレンダーからスケジュール登録する際に、来訪者のメールアドレスを登録するだけで、エントランスの受付・入室用QRコードを自動でメール送付できます。ゲストは当日、受付フロアに設置されたタブレット端末にQRコードをかざすだけで受付を完了。workhubアプリに来訪通知が送付されるため、受付後の電話発信・受電業務も不要です。なお、QRコードはセキュリティカード代わりにもなるため、来訪者がお手洗い等で退室した場合も登録時間内はスムーズに会議室まで戻ることができます。カード返却の手間や紛失の心配もありません。

受付端末を操作する様子

QRコードを受付端末にかざす様子

入室のため、QRコードを認証端末にかざす様子

4, 利用率の可視化でさらなる改善
オフィスの入退室時間や、全ての会議室に顔認証による即時予約機能および一定時間利用がないと予約取り消しを行う機能を付帯したことで、利用状況を可視化することが可能となります。これにより管理者はオフィスの出入り時間や会議室の利用実態を適切に把握し、オフィス環境の効率化が可能となります。

workhubについて

人と仕事の間の分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。オフィスのスマートアクセス化や、無人受付、会議室予約、ホテリングなど、workhub一つで利便性の高いオフィスに必要なあらゆるシステムが丸ごと揃います。
公式サイト:https://www.workhub.site/

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